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2008 年 10 月 19 日

子どもの早期矯正治療

カテゴリー: 開業日記 — あおき矯正歯科 @ 12:03 AM

 こんばんは、あおき矯正歯科の青木です。

今日は子どもの早期矯正治療についてお話させて頂きます。

 矯正歯科治療において「早期治療」は、重要なポイントです。

成長期を利用した子どもからの治療により、歯を抜く確立は、大人からの治療に比べ格段に下がります。

また、顎の前後的な不調和も成長期からの治療によって、より良い状態に促す事が出来ます。

 しかし、「早期治療」と言っても、その人それぞれの適切な開始時期があります。

 矯正相談の際に、「歯医者さんに『今すぐ治療しないと大変な事になるよ。』と言われたのですが」

という言葉をよく耳にします。

 確かに早期治療は有効ではありますが、無闇に早く治療しても効果もさほど変わらず、

患者さんのストレスだけが長くなる場合があります。

 一人一人の顔が全て違うように、歯並び、咬み合せの状態も一人として同じ方はいません。

 「矯正治療」は、患者さんの現在の状態、今後の成長予測、歯列の周りにある頬の筋肉、

舌の状態など、様々な事を考慮し、個々に合った適切な治療開始時期、治療方針を決めます。 

 一番適切な時期に始めてあげ、より時間を短く、効果的に治療を行ってあげる事が重要です。

 決してあってはならない事ですが、「早期治療」が「歯医者の商売的な要素」から勧められる場合もあります。

 歯並び、咬み合せで疑問に思う事がありましたら、是非一度「矯正専門医」にご相談ください。

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