大人の矯正について

成人矯正

大人の矯正治療は、歯のガタガタ、上の歯の突出、反対咬合を直し、口元の改善を行なうことにより審美的な歯並びをもたらします。

しかし矯正治療は、ただ見た目をキレイにするだけのものではありません。歯並びが悪いと、歯磨きが難しい為、虫歯や歯周病にかかりやすく歯の寿命を減らしてしまいます。

そして、清掃状態が悪いと口臭の原因にもなります。また、咬み合せが悪いと、しっかり咬む事が出来ず、年齢を重ねていくと下の顎の関節に痛みがでる場合があり(顎関節症)、今後何十年と使っていく歯並び、咬み合せを良くすることは、今後の生活に大きなメリットをもたらします。

成人矯正・症例術前・術後成人矯正・症例

成人矯正・症例術前・術後成人矯正・症例

成人矯正・症例術前・術後成人矯正・症例

成人矯正・症例術前・術後成人矯正・症例

主訴 受け口、反対咬合を治したい
診断名 下顎前突
初診時年齢/性別 5歳-14歳-16歳女性
装置 口腔筋機能治療装置・マルチブラケット
抜歯の有無・部位 非抜歯
一般的な治療期間
/通院回数
1期:約3年/約36回
2期:約2年/約24回
費用の目安 750,000~800,000円(税別)

リスク副作用等

  • 装置がお口の中に入るため、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病(歯肉炎)のリスクが伴います。(医院でのブラッシング指導、ご本人のハミガキきを日々しっかり行っていただく必要があります)虫歯の定期検診やフッ素塗布などをおススメしております。
  • 治療中に歯根吸収や歯茎退縮が生じる場合があります。
  • 歯の移動により装置から余分なワイヤーが出ることがあります。そのため内頬を傷つけることがまれにあります。その場合はワイヤーの調整やカットを随時行います。
  • 極端に硬い食べ物は装置が外れたりすることがあります。装置への負担の関係から出来れば硬い食べ物は避けるようにしてください。
  • 繊維質の食べ物は、装置にひっかかり飲み込みづらくなることがあります。
  • 個人差によっては歯が後戻りをすることがあります(移動した歯は元の位置に戻ろうとします)そのため治療終了後もリテーナー(保定装置)を一定期間正しくつけることを忘れずにお願いします。

目立たない矯正治療

当院では、目立たない矯正治療を心がけており、通常の金属色の装置は、特別な場合を除き使用せず、白いワイヤーも用意しております。
加えて舌側矯正も行っておりますのでご相談ください。

クリアな装置裏側矯正

症例1 叢生(そうせい)

成人矯正・症例術前・術後成人矯正・症例

主訴 前歯のデコボコを治したい
診断名 叢生
初診時年齢/性別 26歳女性
装置 マルチブラケット
抜歯の有無・部位 抜歯(上下顎左右4番)
一般的な治療期間
/通院回数
約2年6ヶ月/約30回
費用の目安 750,000~800,000円(税別)

リスク副作用等

  • 装置がお口の中に入るため、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病(歯肉炎)のリスクが伴います。(医院でのブラッシング指導、ご本人のハミガキきを日々しっかり行っていただく必要があります)虫歯の定期検診やフッ素塗布などをおススメしております。
  • 治療中に歯根吸収や歯茎退縮が生じる場合があります。
  • 歯の移動により装置から余分なワイヤーが出ることがあります。そのため内頬を傷つけることがまれにあります。その場合はワイヤーの調整やカットを随時行います。
  • 極端に硬い食べ物は装置が外れたりすることがあります。装置への負担の関係から出来れば硬い食べ物は避けるようにしてください。
  • 繊維質の食べ物は、装置にひっかかり飲み込みづらくなることがあります。
  • 個人差によっては歯が後戻りをすることがあります(移動した歯は元の位置に戻ろうとします)そのため治療終了後もリテーナー(保定装置)を一定期間正しくつけることを忘れずにお願いします。

症例2 叢生(そうせい)

叢生(そうせい)術前・術後叢生(そうせい)

叢生(そうせい)術前・術後叢生(そうせい)

叢生(そうせい)術前・術後叢生(そうせい)

叢生(そうせい)術前・術後叢生(そうせい)

主訴 前歯のがたがたの歯並びを治したい
診断名 叢生
初診時年齢/性別 23歳女性
装置 マルチブラケット
抜歯の有無・部位 抜歯(上下顎左右4番)
一般的な治療期間
/通院回数
約2年6ヶ月/約30回
費用の目安 750,000~800,000円(税別)

リスク副作用等

  • 装置がお口の中に入るため、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病(歯肉炎)のリスクが伴います。(医院でのブラッシング指導、ご本人のハミガキきを日々しっかり行っていただく必要があります)虫歯の定期検診やフッ素塗布などをおススメしております。
  • 治療中に歯根吸収や歯茎退縮が生じる場合があります。
  • 歯の移動により装置から余分なワイヤーが出ることがあります。そのため内頬を傷つけることがまれにあります。その場合はワイヤーの調整やカットを随時行います。
  • 極端に硬い食べ物は装置が外れたりすることがあります。装置への負担の関係から出来れば硬い食べ物は避けるようにしてください。
  • 繊維質の食べ物は、装置にひっかかり飲み込みづらくなることがあります。
  • 個人差によっては歯が後戻りをすることがあります(移動した歯は元の位置に戻ろうとします)そのため治療終了後もリテーナー(保定装置)を一定期間正しくつけることを忘れずにお願いします。

ドクターが患者さん個々お口の状態に合わせてご回答させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

>>舌側矯正について

こどもから大人まで歯並び専門 あおき矯正歯科

あおき矯正歯科スタッフ達

045-546-4183平日11-13時 / 14:30-19:30 土曜10-13時 / 14:30-19時
日曜 10時-12:30 / 13:30-17時
休診:月、金、第1・3日曜、祝日、第1・3木曜の午前中

〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西3-1-18 ローレンシアハイツ2F
東急東横線「綱島」駅西口徒歩 3